育毛

育毛

Ogshi

医師による開発/監修
発毛に必要な「栄養素補給」+「鉄欠乏対策」をハリ・コシ・ツヤのある髪、割れにくい丈夫な爪を育てる環境を整えます。
欧米人に比べ日本人女性の薄毛の多くは「鉄欠乏」が大きく関わっていることが報告されています。
忙しい日常生活の中で、バランスの取れた食事を摂取することが難しい、無理なダイエットで貧血気味等、原因は様々。
不足しがちな栄養素+鉄分をバランス良く摂取し、発毛環境を整えましょう。

こんな方にオススメ

  • 脱毛・薄毛が気になる(ひまん性脱毛症)
  • 髪に弾力がない、髪が細くなった
  • 白髪予防がしたい
  • 産後の抜け毛が気になる
  • 爪がもろい・割れる・弾力がない
  • 日本人に適した製品を試したい

※医薬品において義務化されているGMP認定工場にて、原料の入庫から製造・出荷までを行っています。

ヒーライトⅡ


590+830nm波長の2つのコンビネーションLED照射により、肌のキメ・ハリ・ツヤを改善し、肌の弾力と代謝を回復させる医療用LEDです。
皮膚深部まで光エネルギーを到達させることで肌の再生に必要な細胞を活性化し、レーザー後の創傷治癒を促進させます。

これまでの633nmと違い、830nm という近赤外線の波長により、深部までエネルギーを到達させ、コラーゲンを生成し、肌をリフトアップさせます。エネルギー到達度は高く、筋肉層にまで到達します。そのため、これまでの LEDでは難しかったしわやたるみにも有効です。
また、痛みや赤みがなく、照射直後からお化粧ができます。安全性に優れ、お気軽にお受けできます。照射中の温かい光は、顔全体のキメを整え、引き締め効果をもたらすだけでなく、血流促進・代謝促進により、筋肉のコリをほぐし、リラクゼーション効果や傷の治癒効果やニキビの殺菌効果もあります。他の機器との相性が良いことも特徴です。

また、1800個のLED を搭載して高輝度高密度を実現させました。皮膚表層付近で高密度域を生成し、ハリのある肌を維持するために不可欠なコラーゲンやエラスチンの増殖を効率良く行うことができます。
照射時間も11分ですので、診察の待ち時間や空いた時間で気軽に受けていただくことができます。

効果

抗炎症効果、ニキビ肌の改善、赤みの軽減
血行促進、くすみ肌・目まわりのクマ・たるみの改善
顔やお腹の代謝促進、たるんだ部分の引き締め
抜け毛予防 頭皮の活性化
鎮痛効果、腰痛や肩こりの緩和
創傷治癒促進、レーザー後のダウンタイムの軽減
筋繊維芽細胞の活性作用、筋繊維を太く、密度の高いものへ変えていく
小じわの改善、リフトアップ

効果は個人差がありますが、1~2週間毎の継続を推奨しています。
米国FDAでは効能として毛髪の成長促進が記載されており、日本皮膚科学会推奨度B(行うように勧める)となっています。
主なリスク、副作用等:赤み、ほてり感を生じる可能性があります。

グラッシュビスタ

「睫毛貧毛症(しょうもうひんもうしょう)」は、様々な原因でまつ毛が不足する病気です。加齢や皮膚・全身性の病気(円形脱毛症など)が原因となる場合「特発性睫毛貧毛症」、がん化学療法が原因となる場合「がん化学療法による睫毛貧毛症」といいます。グラッシュビスタ®外用液剤 0.03%5mL(以下、グラッシュビスタ®)で、上まつ毛の長さ、太さ、濃さを改善します。グラッシュビスタ®は、2008年に米国で最初に医薬品として承認され、その後世界20ヵ国以上で承認され(2013年10月)、広く使用されているお薬です。日本でも2014年3月に初めての「睫毛貧毛症」治療薬として承認されました。
主なリスク、副作用等:メラニンの増加によりまぶたが黒ずむことがあります。また、目の周りが多毛になったりすることもあります。これらは塗布を中止すると元にもどる可能性があります。まぶたの色調変化や目の周りが多毛になることを防いだり、軽減したりするため、塗布後は目の周りについた薬をよくふき取るか洗顔してください。まぶたや目のかゆみ、目がしみる、痛みなどの症状があらわれることがあります。症状が持続する場合にはただちに受診してください。アレルギー体質の方、水晶体のない方、眼内レンズを挿入している方、眼の手術をした方、ラタノプロスト含有点眼剤を使用している方は使用できません。

デュタステリド・ザガーロ

Ⅱ型だけでなく、Ⅰ型の5α還元酵素も阻害することができるため、フィナステリド以上の脱毛抑制・発毛効果があると期待されています。日本皮膚科学会推奨度A(行うよう強く勧める)となっています。体の内側からAGA(男性型脱毛症)の進行を止め、発毛しやすい環境に整えます。
主なリスク、副作用等:肝機能障害、黄疸、赤み、痒み、発疹、勃起不全、リビドー減退、精液減少、脱毛、多毛、下痢、倦怠感などが生じることがあります。
デュタステリドはPSA(血清前立腺特異抗原)値を下げるため、前立腺がんのPSA検査時には事前に服用していることをお伝え下さい。
また、経皮吸収されることから、女性や小児はカプセルから漏れた薬剤に触れないこと。漏れた薬剤に触れた場合には、直ちに石鹸と水で洗うようにして下さい。

>ゆみ皮膚科の保険診療について

ゆみ皮膚科の保険診療について

当院では、いぼやニキビ、湿疹等の診療を保険診療で行っています。